少女の物語を少年が読む──眠れない夜のために。少女文学館✕俳優✕最善席 朗読劇「よるのこえ」誕生。

少女の物語を少年が読む──
眠れない夜、少年達が「少女」を読む。そんな朗読劇が、一夜限りで上演される。

 

20200701_よるのこえ_ロゴ

本公演は、5月に当サイトにて、ロフトプロジェクトが挑む配信の現在を追ったインタビュー https://saizenseki.com/oochi/20200520/ の掲載が縁で「なにか企画を」という声から誕生した。

見知らぬ物語との出会い、若手俳優による挑戦の場、なによりも生身の舞台を楽しむ機会として、エンターテインメントを愛する有志が参加。
朗読されるのは作家・紅玉いづきをはじめとした、商業作家陣が刊行する自主制作合同誌『少女文学』に収録されている物語。
朗読に挑むのは、舞台『アリスインデッドリースクール少年』で共演を果たした、笠原彰人(かさはら・あきと)、杉昇真(すぎ・しょうま)、二平壮悟(にひら・しょうご)、龍人(りゅうと)の4人。
演出は同じく、舞台『アリスインデッドリースクール少年』を手がけた、浅野泰徳。
本公演は次世代の舞台差し入れシステム『トリート』https://treat.love/stage/ を導入。

当日は無観客生配信にて上演、朗読だけでなく、リモートで作家陣もリアルタイムで参加。
果たして、どんな一夜となるだろう。

 

原作提供代表 紅玉いづき コメント

企画合同誌『少女文学』第一号を作った時、この本は他に何にもならない、と思ったことを覚えています。ここから何かを成すための物語ではない、と。この小説は、この形がゴールだと。
けれど、2020年の不安定な情勢の中、綴った小説を『少女朗読館』として朗読開放する運びとなり、こんなすてきなイベントで読んでいただけることとなりました。
少女小説は、少女のためだけのものではありません。かつて、私たちの愛した少女小説を、今の形で書き上げ、そして、これからの役者さんに読んでいただく。この機会を、とても嬉しく思います。
私たちの作ったゴールのその先に、どんな「こえ」が聞こえるのか、『少女文学館』一同、とても楽しみにしています。

 

演出家 浅野泰徳 コメント

最初は不安でした。
だって、舞台演出ならともかく動画の演出なんてやった事なかったですから。

でも、紅玉さんをはじめとする少女小説の物語を幾つか読ませていただいて、
「お、これは、おもしろいかも」と思いました。

何故なら、その世界が、僕がとても好きな世界だったからです。
寂しいような、悲しいような、嬉しいような…それでいて、どこか遠くに忘れていた宝物に久しぶりに再会出来たような…そんな透き通るような懐かしさに溢れていたから。

でも、それでもやっぱり不安でした。だってその世界がいいなと思えたからこそ、そんな世界を、女性ならともかく、男性だけで描けるのか不安だったからです。

でも。
今回のキャストを見て、「よし、こいつらなら…」と、そう思えました。

何故なら、全員、信用が置ける奴らばっかりだったから。うん、こいつらならいける。
去年、「アリスインデッドリースクール少年」という舞台を共に創り上げた時のように、皆で、ちゃんと物語の世界に想いを馳せながら、彼らにしかできない「よるのこえ」を皆さんにお届けできたら、と、そう思っています。

 

【公演データ】

少女文学館✕俳優✕最善席 朗読劇「よるのこえ」

公演日:2020年7月18日(土)20時開演 無観客生配信 
※アーカイブ配信あり(期間限定)
チケット:1800円+税

会場:ロフトプロジェクト
チケット発売:https://www.loft-prj.co.jp/schedule/broadcast/148796
出演:笠原彰人 杉昇真 二平壮悟 龍人(50音順)
演出:浅野泰徳
原作提供:少女文学館(少女朗読館)https://note.com/benitamaiduki/n/nd987a29111e7
制作協力:801ちゃん
ロゴデザイン:ゆき哉(https://lovend.jp/

企画:観劇ファンポータルサイト最善席
問合せ:info@saizenseki.com

主催:よるのこえ

※本公演は稽古、本番ともに換気など、十分に注意をはらい開催いたします。

 

■笠原彰人

saizenseki_笠原彰人

 

■杉 昇真

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■二平壮悟

saizenseki_二平壮吾

 

■龍人

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著: | カテゴリー:ニュース,よるのこえ

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