舞台俳優は語る 第1回 鈴木拡樹の「今」

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あなたの「今」を教えてください──舞台人の「今」を記憶する新連載『舞台俳優は語る』記念すべき第1回、特別編は鈴木拡樹さんの登場です。

デビューからのすべてを語っていただいた、2016年刊行の『舞台男子』ロングインタビューに続き、新たに挑む舞台について、そして、これから、を、ここに。

 

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 お話を伺ったのは3月、まさに主演「舞台PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice」初めての本読み(脚本をキャスト全員で読むこと)を終えた当日。改めて、役への思いと「今」の自分について語っていただきました。

 今の「自分」を表現する

 

 ──今日の撮影は「今」を記事に残すという趣旨で、現在33歳の姿を見せてください、とお願いしました。終えられていかがでしょうか。

鈴木:むしろ、そのほうが心地よいというか、お題があったほうがやりやすいというか……雑誌とかで撮っていただく機会も増えましたが、写真を撮られるというとやっぱりモデルさんといった方々が本職であって専門的な勉強をしているわけではないので「役」や「自分」として撮っていただくことが心休まるというか(笑)。
なので、今日は正に「自分」、ですよね。服を見せているわけではないですし、むしろ「服をきれいに見せてください」と言われたら困惑するので「自分を表現する」という意味では気持ちよく臨むことができました。

──今日は私服でのご登場ですが、黒系にアクセサリー、靴と足元の赤系をそろえていただき、ありがとうございます。

鈴木:はい。これ、お気に入りなんです。

──私服といえば、これから同じく主演を務める舞台『どろろ』の地方公演も控えています。普段、旅公演の荷物の工夫はありますか?

鈴木:工夫……荷物は最小限にすることです。これ、とても大切だなあ、と思いました。最初の頃は慣れていないから心配でいろんなものを持っていっちゃうんですよね。でも実は意外と使わなかったり、使っても一瞬だったりするので、そういうものは減らしたほうが移動が楽なんだな、と。だから、最近は本当に最小限のものだけ用意する、どうしても必要なものがあったら現地で調達するのがいいのかな、という結論に達しました。

──逆に、現地でもうこれはもう使わないから処分しよう……みたいなことも?

鈴木:あ、それが実は意外と捨てて帰る、ということはしないんですよ。わりと一度、愛用すると付き合いが長くなるタイプなので。だから最小限、稽古着がある、着替えがある、あとは連絡を取るための携帯と携帯の充電器……くらいしか要らない、とわかりました。

──シンプルです。稽古着、大切ですか?

鈴木:はい。場当たりとかあるので、やっぱり着慣れているものがあると安心しますね。

──以前、舞台の地方公演でピカチュウの愛らしいスリッパを……。

鈴木:ああ! あれは、愛用の室内履きを忘れてしまって、慌てて雑貨屋さんに買いに行って「いちばん柔らかいスリッパをください」ってお願いしたら、出てきたのがあれだったという……(笑)。なので、あのときだけは大変、お世話になりました。それ以来、愛用の品は忘れないよう心がけています。

──よくマラソンが趣味と話されていますが、旅公演先でも走るのでしょうか。

鈴木:走りません。土地勘がないですし、もしも事故に遭ったりしたらダイレクトにたくさんの方に迷惑をかけてしまうことになるので。
ただ、年々、身体を動かすことが大切かなあ、と実感しています。基礎体力をあげることが身体の維持とか怪我の防止、といったことにつながると考えていて。話しているようにマラソンが趣味で舞台でも身体を動かす事が多いので、そういう点では年齢のわりには体力があるんじゃないかな……と思っています。

──忙しい毎日と思いますが、日々の気分転換はどのようなことをされているでしょう。

鈴木:……その時々でいろいろありますが、最近はソファーを買い換えようかなと思っています。あれって、どのくらいで買い換えるものなんでしょうね……すごく気に入っているんですが、最近、座ると身体が沈むんです(笑)。だから、そろそろ変えどきかなと思って時間があるときにネットで探しているんですが、なんだか楽しくて。でも、楽しくなっちゃって探すだけ探して未遂に終わることが多いです(笑)。「ああー、これ、いいなあ……あと1日考えよう……」って思ったときほどそのまま忘れちゃいますね。
むしろ、「これだ!」って一発で決めた出会いで買ってしまうことが多いんです。ネットはもう、えいっ、って、ボタン押したら届いちゃいますからね。でも、だからこそ一度愛着が湧くとなかなか変えるタイミングが決められなくて、今も迷っています。

 

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その世界観で生きることが
丸ごと「役作り」だと考えています

 

──「舞台PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice」で主演にして、アニメと同じ世代の厚生省公安局刑事課三係の監視官、九泉晴人(くせん・はると)に挑みます。
「PSYCHO-PASSサイコパス」は2014年にTVアニメ1期・2期の放送、2015年に劇場アニメ、そして、この2019年1月から新作劇場版3作上映、さらにアニメ3期も発表された人気作です。人間の心理状態や性格傾向を計測する値、俗称「PSYCHO-PASS」を測る「シビュラシステム」が導入された西暦2112年の日本で生きる人々の在りようが描かれました。
 今回、初となる舞台化の演出は映画監督で、TVアニメシリーズ1期、劇場版を手がけている本広克行さん、脚本もアニメシリーズを手がけた深見真さんによる、オリジナル作品でストレートプレイです。

鈴木:僕、アニメ作品にうといほうですが、実は放映当時、少しだけ観たことがあってタイトルは知っていたんです。そんな有名な作品に……と驚いたんですが、改めてDVDを観る機会をいただいて。
これが、おもしろくて一気に観てしまいました。すごく心惹かれましたし、時系列が同じということも心に刻んで、作品を好きでいる方々にも楽しんでもらえたらと思いました。

──その人気作の舞台化を担うことになるわけですが。

鈴木:シリーズをご覧になっている方にとっては、どんなお話になっていくのか気になっておられる方も多いと思います。たぶん期待もあり、不安もあり……なのかな?
僕も今回の舞台化がどう受け止められているのか気にはなっていますが、一人の役者としては「PSYCHO-PASSサイコパス」シリーズ初の実写化でもあるので、責任を感じつつ楽しみでもあります。シリーズ通して描かれた世界観を好きな方も多いと思うので、その世界観を大切に挑みたいです。2次元の原作がある「2.5次元」というカテゴリーよりは、むしろ演劇というメディアでの初の実写化という心づもりでいるので、僕たちは生身の身体をもってして板の上から演劇を届けたいです。

──物語は「シビュラシステム」により人々の「犯罪係数」が測定され、その場で罪が確定される世界です。

鈴木:ある意味、とても現代的だと思うんですよね。今から百年後くらいの話だから、本当にAIがいろいろなことをジャッジする世界になっているのかもしれない……とリアルに思わせてくれる世界観がすごいと感じています。
実は同じく監視官の嘉納火炉(かのう・ひろ)を演じる、和田琢磨くんと新作映画の一作目、「PSYCHO-PASS サイコパス」「Sinners of the System Case.1罪と罰」を観に行ったんですが、映画は映画としてひとつの完結した物語になっていて、知らない単語が出てきても、あ、きっとこれはこういうことなんだろうな、と、すんなり思えて、世界にすごく入り込めました。おもしろかったなあ……。

──本読みを終えての感想をお聞きします。

鈴木:脚本を通して読んでみて……すごく簡単な言葉での印象で申し訳ないんですが、楽しかったです。一人で読んでいるときより、ずっと。
普段、一人で読んでいるときは頭のなかで登場する機関の立ち位置や役割といったものを、あとでもう一回、確認しなくちゃな、とか思いながら読むんです。でも、相手がいて「会話」として成立することで、雰囲気というか、ああ、こういう感じのチームなんだ、あっ、普段、こんなノリで話しているんだ、ということがわかって、それがいちばん大きな手応えで収穫でした。

──やはり最初の本読みから感情が入るものでしょうか。

鈴木:僕、どっちだろうな……準備によるかもしれません。今回は脚本を先に読む時間があって、世界を把握してから臨めたので、より楽しめたのかもしれません。あと、「バディもの」というのもうれしくて。今回、味方というか仲間が多いんですよ。独りじゃない。背中を預けられる仲間がいるというのが楽しみです。ただ、同じ厚生省公安局刑事課三係のチームではあるけれど、監視官と執行官の関係とか微妙な距離が見えたらいいなと思います。
和田くんと池田純矢くんは共演したことがありますが、ほとんどが初共演の方で。もうね、とにかく池田くん始め、執行官役の中村靖日さん、多和田任益くん、小澤雄太くんが曲者ぞろいで個性豊かですよ。今日、お会いしてみて、うまく演っていけそうなチームだなと感じたので、楽しみが増えました。

──演出を手がける本広克行さんの印象はいかがでしょう。

鈴木:本広さんは舞台『どろろ』を観に来ていただいて、そのときにご挨拶させていただきました。一緒に談笑してくださったりして優しそうな方でよかったな、って思いました。これから、いろいろと作品世界についてのお話をもっともっと伺いたいです。

──オリジナルの役として「ゼロからイチを立ち上げる」作業ですが、あらかじめキャラクターが存在する2.5次元作品の役作りは異なるのでしょうか。

鈴木:確かにオリジナルキャラクターですけれど……そうですね、2.5次元作品と役作りが異なるかというと実はそんなことはなくて。大切なのは「その作品が描く世界でどう生きるか」ということだから。もちろん原作がある場合は寄り添うことを第一に考えますが、今回はシビュラシステムが支配する世界で生きる者としての在り方……たとえばシステムが導入されたばかりの当時を知る世代と、生まれたときから当たり前にある次世代とでは受け止め方がちがうだろうし、その次世代の中にも信じている人、疑問に思う人もいる……じゃあ、晴人は? と。そういった心理をていねいに追いかけていくことで、おのずと感情や表現がついてくるんじゃないかな、と。

──舞台『どろろ』の百鬼丸から、がらりと異なる役ですが、公演が終わったあとになにか持ち帰れそうですか?

鈴木:……今はすぐに、これ、とは言えないんですが、稽古がもっと深くなったら、持ち帰ることができたものが発見できると思うんですが、すごくシンプルなところで役のちがいを言えば、すっごいしゃべります(笑)。セリフ量が多いので、どういうふうに話そうか今から考えています。
 言葉使いも同じ相手に対して敬語があったり、ラフな話し方があったりしたので、これは公私を分けているのか、実は上司だけれど年齢は下なのか、といったことを本広さんに質問しました。細かいやり取りを繰り返していくことで人物像の辻褄があっていって、精査されていって、板の上でより生きることができるようになっていくのかなあ、と。そうやって創り上げていくことがオリジナル作品ならではで、新鮮です。

──ちなみに百鬼丸は鬼神から自身の身体を取り戻す物語でしたが、ひょっとして最後に眼を取り戻すまで正面を向いている間、ずっと目を見開いて瞬きをしていなかったのではないかと……。

鈴木:あっ……そうなんです。だから瞳が乾いて乾いて。劇場の外に出たときに光にやられる……! なってました。自分で決めて挑んだことですが、実は体力的なことよりも意外と大変でした(笑)。

──2.5次元作品でも、そうして役に対して自分なりに演出し、創っていくという点では確かに鈴木さんにとっての、役作りへの向き合い方は同じだと感じます。そして「舞台 PSYCHO-PASS サイコパス」に戻りますが、チームには実は犯罪係数に於いて潜在犯でもある実動部隊「執行官」と、その執行官を監視・指揮するエリート「監視官」がともに犯罪捜査にあたります。そのなかで、ご自身が演じる監視官・九泉晴人はどんな人物でしょうか。

鈴木:そうですね。僕が演じる九泉晴人は、システムが導入された世代的なこともあって「シビュラこそ正しい」という考え方の持ち主です。
 だから、ときに執行官に対して厳しい態度を取ることもあります。ただ、それは意地悪をしているわけではなく敵対しているわけでもなく、シビュラシステムが支配する世界で生まれ育ってきたからで、ともすれば今、この2019年の現代に生きている人から観たら、ちょっと外れているようにも見えるかもしれません。

──ただ作品世界に於いて、監視官として執行官を「正しく」使うことは、ある意味、彼らを守ることでもあります。そういったことへの葛藤や感情の機微みたいなものを、等身大の人間としてどう表現されるのか楽しみです。

鈴木:それで言うと……晴人くんは、人間としてはまだまだ成長途中で青いのかな、と感じています。世界を俯瞰に捉えられるほど人生経験は積んでいなくて、たぶん考え方としては頭が固い……という意味で青い。頑なに「シビュラシステム」を肯定している……もしかしたら否定したくないのかも……と、そこは観ていただきたいのですが、なかなかに手厳しくて手強いですよ、晴人くんは(笑)。

──監視官の衣裳は黒スーツです。

鈴木:スーツを着て舞台上に出ることのほうが珍しいので、それはちょっとうれしいですね。ずっと着物だった記憶が……(笑)。だから動きひとつとってもちがってくるんだろうな、と。キービジュアルの撮影では特殊銃のドミネーター(携帯型心理診断鎮圧執行システム)を構えましたが、かっこいいですよね……実は、1/1モデルで販売されているものを使わせていただいたんですが、これがちゃんと光って音声が出てエリミネーターに変形するんです……! 実は最初、変形することを知らなくて「わー、音声が出るんだ……」と楽しくいじっていたらバラララッと変形して、一瞬、「あっ……壊しちゃたかな……」って、なりました(笑)。
 衣裳のスーツはできるだけビジュアルに沿ってということで、ぴったりになるように採寸していただきました。役の衣裳ではありますが、自身のサイズにあわせてオーダーメイドのスーツを作っていただく経験は僕自身、まだなくて。でも男性にとっては憧れ、みたいなものがありますよね。とは言ってもすべての衣裳は役のために作っていただくものなので、衣裳合わせはわくわくします。

──ちなみにネクタイを締めている役ですが、ご自分で……?

鈴木:結べます! 大丈夫です(笑)。ただ、かっちりした場面だけでなく日常のリラックスした場面もあるので、そこではネクタイを緩めたりと、着方でもそのときの気分を伝えることができるので、こだわっていきたいです。

──舞台をご覧になる方々に一言、お願いいたします。

鈴木:「PSYCHO-PASS サイコパス」という作品世界を愛している方がたくさんおられて、その結果のひとつとして今回の舞台化があると受け止めています。そこに対してプレッシャーも感じていますし、でも、それを超えなければ実写化にしていただくことに応えることにはならないので難しい闘いではありますが、僕らが演じる「生の迫力」を届けることを目指します。それが叶えば、今もひしひしと感じてはいますが、よりやりがいを感じる作品になると思います。
また、この挑戦が、「PSYCHO-PASSサイコパス」がまたひとつ、広く知っていただく礎になれたら、と願うので、これから迎える本番を観ていただくことで改めてその手応えというか感触を実感できると思うので、その日のために進んでいきます。

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「今」の己の在りように思うこと
それは「うれしい」という感情

 

──舞台『どろろ』主演とともに昨年2018年末からアニメ『どろろ』で同じく声優に挑み、主演の三日月宗近を演じた2019年1月公開の『映画刀剣乱舞』ロングラン上映、3月放送開始のWOWOWのオリジナルドラマ『虫籠の錠前』W主演と主演作が続き、演劇誌はもとより『アエラ』や『週刊朝日』といった一般情報誌の表紙も飾られました。
 広く注目が集まっている今、この状況をご自身はどのように受け止めているのでしょうか。

鈴木:続けてきたことの延長上にあるのが「今」なのかな、と実感しています。どんどん演劇を続けているうちに座長を任せていただくことが増え……うまく行かなかったこともありましたが、少しずつ座組の作り方や作品が続くための秘訣みたいなものを学んでいきました。そのなかで一見、難しそうな作品に挑戦する機会をいただくことも増えていったように思います。
たとえば、この舞台も人気のオリジナルアニメで今年、劇場版新作や第3期アニメも発表されたところでの実写化というのはすごい冒険だと感じていて、今、その挑戦に参加できる場所にいる……ということは大きいです。ただ、こうしていろいろとやらせていただいているこの場所を、最初から目指してきたか? というと「なりたいな」っていう漠然とした意思はあったと思うんですが、辿り着ける確信はなく、ただただもがき、あがきながら続けてきた結果です。だからこれからも続けたいと思うし、今、そのことを実感できることが素直にうれしいです。

──「続けたい」という言葉とともに「うれしい」という言葉をいただけて、うれしいです。

鈴木:そう……ですね。うん、うれしいです。その「うれしい」は自分のなかの発見から生まれた気持ちなんですけれど。最近また、「役者をやりたい」と思った原点でもある、「舞台」がより一層好きになったんです。
舞台稽古の現場に本番……どこよりも板の上で、役者を始めた頃の興奮を持って立つことができていてものすごく幸せなんです。もちろんこれまでも幸せだったと思うし、「原点を忘れずに」と言ってきたし、自分に言い聞かせてきたんですが、だんだんと落ち着いていく……という言い方は変ですけれど、やっぱり経験を重ねるたびに「どっしりとしよう」、「もっと構えよう」という気持ちが芽生えていたから。でも、それが最近、いろんなことをやらせていただいてきた結果、あのころのフレッシュな高揚感が戻ってきたような気がして、ああ、やっぱり僕は舞台が好きなんだなあ、と実感しています。

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インタビューを終えて

稽古の合間をぬっての貴重な時間をいただいての取材でしたが、撮影は、ぴん、とした空気のなか、行われ。集中のあまり撮影後のカメラマンは額に汗。一方、涼しい顔でたくさんの顔や動きを表現する鈴木さん。インタビューは終始、和やか。感想を伺うと「楽しいですね」と破顔。その笑顔もぱちり。
取材を終えたあと、立ち会っていた「舞台PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice」制作スタッフの方々に「では、舞台『どろろ』に行って参ります。帰ってくるまで少しの間、お待ちください」と深々、頭を下げる姿が印象的でした。当たり前に、当たり前の責任を果たす、ことはたぶんとても難しい。けれど、それを当たり前として在る姿はとてもきれいだな、と思いました。

取材・構成・文:おーちようこ
撮影:江藤はんな(SHERPA+)
ヘアメイク:金澤美保・有藤 萌(raftel)
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プロフィール 鈴木拡樹/すずき・ひろき

1985年6月4日生まれ。大阪府出身。
2007年、テレビドラマ『風魔の小次郎』で俳優デビュー。08年、舞台『最遊記歌劇伝 -Go to the West-』で初主演。出演作には、ONWARD presents 劇団☆新感線「髑髏城の七人Season 月」、舞台『刀剣乱舞』シリーズなど多数。2019年1月公開の「映画 刀剣乱舞」では舞台に続き、主演・三日月宗近役を演じる。3月よりWOWOWオリジナルドラマW主演『虫籠の錠前』放送中。4月18日より「舞台PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice」で主演・九泉晴人を演じる。
公式サイト https://suzuki-hiroki.jp/

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舞台『PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice』

公式サイトhttps://www.psycho-pass-stage.com/

大千秋楽公演、全国62カ所の劇場でライブビューイング決定!
日時:2019年5月6日(月・祝) 17:00開演
会場:全国62箇所の映画館
詳細は、http://www.toho.co.jp/theater/ve/psycho-pass-stage/ をご覧下さい。
チケット料金: 3,600円(全席指定/税込)
※映画館により、特別シートなど追加料金が発生する場合がございます。
チケットスケジュール:【チケットぴあ】 先行プレリザーブ (先行抽選販売受付)
4月1日(月)11:00受付開始~4月14日(日) 23:59受付終了
受付URL⇒ http://w.pia.jp/t/psychopass-lv/

 

01_九泉晴人(鈴木拡樹)

02_嘉納火炉(和田琢磨)

03_井口匡一郎(中村靖日)

04_蘭具雪也(多和田任益)

05_相田康生(小澤雄太)

06_後藤田希世(町井祥真)

07_大城奏人(池田純矢)

08_三島慎吾(高橋光臣)

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