「改竄・熱海殺人事件」モンテカルロ・イリュージョン。怪優・阿部寛に続き木村伝兵衛に挑む、多和田任益の覚悟

 紀伊國屋ホール公演の春の風物詩、故・つかこうへいさんの「熱海殺人事件」没後10年となる今年、上演されるのは「改竄・熱海殺人事件」ザ・ロンゲストスプリングとモンテカルロ・イリュージョンだ。令和初となる本公演に「改竄(かいざん)」と名付けたのは若き演出家の中屋敷法仁さん。

「熱海殺人事件」とあるが、実は複数の作品がある。そのひとつ、モンテカルロ・イリュージョンは27年前、1993年に29歳の阿部寛さんがチャイナドレスを身にまとい、バイセクシュアルの木村伝兵衛を熱演した異色作。令和初となる本作で、その大役に挑むのは、現在26歳の多和田任益さん。偉大なる先達を前に、今、どんな思いでいるのだろうか。 

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笑顔から一転、演じる役になりきって、ここには書けない悪態をつく多和田さん

岡村俊一さんと中屋敷法仁さんが
ゲラゲラ笑ってくれました

──「改竄・熱海殺人事件」モンテカルロ・イリュージョン、木村伝兵衛役、おめでとうございます。
多和田:ありがとうございます。作品との出会いは2019年1月の中屋敷法仁さんがナビゲーターを務め、ゲスト講師につかさんの作品を手掛ける岡村俊一さんを迎えた、戯曲探訪「つかこうへいを読む 2019春」でした。これは「熱海殺人事件」をテキストに戯曲を分析する研究会、と銘打った朗読会で、出演が決まったときに、中屋敷さんに「読んで」と言われたのが初めてです。
「朗読会をやります。キャストは8人です」と聞いて、僕が熊田留吉刑事役で出演した2017年版「熱海殺人事件 NEW GENERATION」の脚本が届いたんです。だから、8人でこれをシャッフルして演るんだろうな、おもしろいな、と思っていて。だけど、当日、劇場に入ったら「熱海殺人事件」のザ・ロンゲストスプリング、モンテカルロ・イリュージョン、売春捜査官の脚本が用意してあって、中屋敷さんが「今日は、この3つの『熱海殺人事件』をシャッフルして演ります」と言い出して……ええ……読んだことがない戯曲があるぞ……? となって。でも、中屋敷さんがやることに間違いはないから、開演まで時間がないからとにかく読もう、ってなったときに「じゃあ、多和ちゃんはこれの役で」って言われたのが、モンテカルロ・イリュージョンの木村伝兵衛でした。
──読んで驚かれたのでは?
多和田:……僕の知らない木村伝兵衛がいました。でも、それがものすごくおもしろくて! この朗読劇自体が、中屋敷さんが観たいところだけを抜粋して作った『熱海殺人事件』だったらしく……いろいろと考えた結果、観たい役者に言ってほしい台詞を言わせよう、ってなったみたいで。
 僕自身、木村伝兵衛という役はずっと気にはなっていて「NEW GENERATION」でみかてぃ(味方良介)が演っているのを間近に観て、いつかは演ってみたい……けど、まだ早いかな……と思う役ではあったので、これもなにかの巡り合わせだと脚本を読んだら……まあ、ものすごく自分にフィットして……! 中屋敷さんと岡村さんが、場当たりでゲラゲラ笑ってくださって。僕自身もものすごく楽しくて、お客さまも楽しんでくれたみたいで。で、後から岡村さんが本番を観て涙を流していた、という話を聞いて……。
──すてきです。
多和田:話がちょっとそれちゃいますが、岡村さんという人は、僕の役者人生に於いて大切な方の一人で、今の事務所に移ったときに、真っ先にオファーをいただいて「熱海殺人事件 NEW GENERATION」の熊田留吉に出会えたんです。それだけでなく、いろいろな意味で大きな存在なので、その方が多和田の演じる姿で心を動かされたと知って、とてもうれしかったんです。
 それに、なんといっても僕の前に演じたのが阿部寛さんだったということもあって、そういう反応をもらえたことが誇らしくもあり、朗読会が終わった後にもすごく褒めていただいて……阿部寛さんはこの演目が、役者として大きく変わるキッカケだったとのことで「僕もこの演目に挑みたい! この感覚を忘れないうちに演りたい!」と話して。そのときに「観たい」と言っていただいたんですが、まさか実現するなんて……と、今はうれしい気持ちでいっぱいです。
──振り返ると、2017年に中屋敷さんが演出された、つかこうへいさんと同時期に活躍された清水邦夫さんの『ぼくらが非情の大河をくだる時-新宿薔薇戦争-』朗読劇から始まっていたように感じます。
多和田:ああ、それはあるかもしれません。これまでに演ってきたことが全部つながっている……というか。これまでの経験があるからこそ、今、この作品を受け止めきれる、という自信はあります。同時に今回、ザ・ロンゲストスプリングと一緒に上演されますが、この二作品があるからこそ、「熱海殺人事件」のおもしろさが引き立つし、対比して楽しんでいただけると思うんです。
──新たな俳優陣が挑むことで新たな観客が訪れ、春の紀伊国屋公演が続きやがて歴史となり文化となる……その一端を見届けることは喜びです。
多和田:それで言うと、たとえば今回、共演する鳥ちゃん(鳥越裕貴)は中屋敷さんが演出を手掛けた舞台『文豪ストレイドッグス』シリーズで共演して、演技に対する熱や姿勢みたいなものを間近で感じていました。だからずっと、「つかこうへい作品」に絶対合う人だし、いつか一緒に演りたいなと思っていたので、今回、モンテカルロ・イリュージョンに出てくれることはとてもうれしくて、早く舞台に立ちたいです。

その台詞は言葉通りではない、かもしれない
だから心を演じるのが、つかこうへい作品だ

 

──お話を伺っていると「楽しみ!」という空気しかなく。肩の力が抜けている印象です。
多和田:そうですね。実は「座長だから」「27年ぶりだから」みたいなプレッシャーは全然ないんです。それは脚本を読んだときから変わりません。とにかく、木村伝兵衛という役が本当にすごい存在なので、この役を無心にまっとうしたら勝手にど真ん中になると思っているんです。
 これは、実際につかこうへいさんの作品に出演して感じた、僕だけの感覚かもしれませんが、座長とか関係ないな、と思ったんです。NEW GENERATIONが決まったときにも、みかてぃと「やばい! やばい!」って一緒に本読みしていたんですが、いざ稽古場に入ってみると、自然にみかてぃが真ん中にいた。みかてぃはもともと「やるときはやるぞ」っていう人でもあるので、ただひたすら木村伝兵衛として存在しているだけで十分だったんです。だから僕も同じく、ただただ役と向き合うだけですし、ただただ楽しみしかありません!
──とても心強いです。そして、これは舞台をご覧になる方への楽しみなので詳細は伏せますが、ザ・ロンゲストスプリングの木村伝兵衛とはあまりにも異なります。
多和田:ね! 心情的にも物理的にも振り幅がすっごい大きいんです。皆さん「ああ、あのいつもの『熱海殺人事件』でしょう」って思って観たら、衝撃を受けると思います。僕自身の演技も観てほしいし、作品の根底に流れるものも感じてほしい。
──途中、事件の時効までの時間を問い詰めますが、その時効がどの事件を指しているのか……と、次々といろいろな事実が明かされ、観る者が撹乱されていく感じも楽しみです。
多和田:僕自身が振り幅大好き人間なので、そこは思いっきり撹乱していきたいですね。すっごく笑えるし、スリリングであり、哀しくもあり、観ているお客さまが「まじかー!?」ってなる一瞬に向けて、遊ぶところは全力で遊んで、緩急付けて、そこははっきり分けていきたいと思います。
──台詞も途方もなく多いです。
多和田:毎回、思うんです。「これ、覚えられるのかなあ」って。しかも、今回、特にNEW GENERATIONより覚えにくいなあ、と感じて。それは文字数とかではなく感覚的なものだったんですが……実際に中屋敷さんも「これ、覚えにくいよなあ」と言っていて。
 でも不思議なことに、つかこうへいさんの脚本って最初は「あ、無理!」ってなるけど実際に読んで、稽古場で通して声に出して一日経つと、あれっ、意外と覚えてるぞ、ってなるんです。それは僕だけでなく他の役者でもそういうことがあって。たぶん、声に出して読むことでわかることがあるというか……そこは、すごく不思議なんですけど。
──語られている言葉が心情的に破綻がない、とか……でしょうか。
多和田:あー、そうですね気持ちはつながっているからかも……でも、それだけじゃないんです。なんなんでしょうね。あれだけ膨大な量があるのに、なぜか覚えられるし言えるんです。
 ただ、以前に岡村さんに言われたこともあって「つかこうへい作品は別のことを思っていても、すらすらすらと言えるくらい台詞を覚えるしかないよ」って。当時は「は?」って思ったけど、今では、その通りだな、って思うんです。 
──どういうことでしょうか。
多和田:あの……吐いている台詞が必ずしも、その通りじゃない、ということを言われたんです。最初は意味が飲み込めなかったんですが、あるときわかったんです。
 たとえば好きな人に「嫌い!」って言いながらも、実は心から愛している、ということだってあるな、と。これまで演じてきた役だって必ずしも台詞通りの想いじゃないことがあったし、もっと言うなら実生活でもわざと逆のことを言っちゃったりすることはある、って気付いて。人間ってそういうものだよな、と教えられたというか……。
──気持ちは必ずしも言葉通りではない……確かに。 
多和田:だから台詞を吐いても、言葉通りではなく、自分が演じて心を伝えるには、それこそどんな動きをしていてもすらすら言えるくらいに台詞を入れる必要があるんだな、と理解して。それが実際にできるようになる、ということで技術も付くし自信も付く。そうやって発見があり、成長できることが、ものすごく愉しいんです。

 

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中屋敷法仁が言い切る「改竄」に
僕らがどれだけの熱を乗せられるか

──ご自身が感じるモンテカルロ・イリュージョンの木村伝兵衛について伺います。
多和田:隠さない人だな、って思ってます。自分がバイセクシャルであることも、なにもかも。包み隠さず言っちゃうことが気持ちいい。ただ、それは、当時だから許される……というか、受け入れられることでもあって、それを今、やるからこそ「改竄(かいざん)」と付いているんだと考えています。なによりも中屋敷さんが「いろんなことが変わっていくからこそ『改竄』なんだ!」っておっしゃっていて。
──確かに大元の脚本を拝読し、ギリギリだな、と思う言葉や、ひょっとしたら出演する方々が生まれてはじめて口にする単語もあるのでは、と感じました。
多和田:はい。知らない、という言葉もあれば、こんなことを観客に向けて言っていいの? という言葉もありました。なによりもまず、僕、「改竄」ってなに? ってなりました(笑)。それで意味を調べて、すごく納得したんです。ああ、そう言い切る覚悟を持って臨むんだな、って。
──すらすらと言えるくらいまで丸ごと台詞を覚える、という話が出ましたが、知らない単語は調べますか?
多和田:うーん……作業として読み方と意味は調べます。ただ、つかさんの台詞って単語を並べて意味をつないだから正解、っていうものではなくて、全部ひっくるめて心が在る、というものなので、まずは全部、言ってみます。言ってみて引っかかったら、もっと調べるかもしれないんですが、感情のままぶっちぎっちゃう瞬間もあるだろうな(笑)。
──観客としては台詞を聴き意味を頭で理解するより先に感情をぶつけられてしまう快感、みたいなものもあり、そんなふうにぶっちぎる姿も楽しみです。
多和田:ああ! そういうのがいいですね。そういう意味では、たぶん今回、いつもにも増して観たことのない多和田がいます。
 あの……最近、オタク全開の「オタワダ」とか、ずっと応援してくださっている方々には僕の性癖(笑)みたいなものはだいぶバレてしまっていると思うんですが……さらに攻めている役を披露しちゃうし、もっともっと観てほしい。もう何でも演るし、全部出します!
──吹っ切れています。
多和田:だって、きっと木村伝兵衛を演りたい人はたくさんいると思うんです。だから、この歳で演らせていただけることはものすごいことだし、ザ・ロンゲストスプリングで木村伝兵衛を演じる、あっちゃん(荒井敦史)とも話していたんですが、役者なら誰しも一度は関わりたい作品だよね、って。
 もちろん僕はつかこうへいさんにお会いしたことはないし、当時の作品も観ていません。ただ、脚本に込められた「心」みたいなものは受け継いで行きたいし、受け取れると信じているんです。ものすごくありきたりですが、時代を超えて……というか、人が生きていくという普遍的なことを伝えていく一人になりたい……とか、考えちゃうんですよね。だから良さは残しつつも改竄されてもいいし、そこで僕らが先につなげていくことに責任を持って挑みます。
──とても心強いです。
多和田:だから今回、地方公演があることもうれしいんですよね。春の紀伊國屋からスタートして九州公演があって。僕は大阪出身なので大阪公演に行けないのは残念ではありますが、ザ・ロンゲストスプリングが行くので、僕らは僕らで届けます。福岡はつかさん縁の地でもあるので、この節目の年に上演できることが光栄です。
 あの……おこがましいかもしれませんが演劇にふれる人を増やしたいんです。僕が初めてつかこうへいさんの作品を観たのは2012年の桐谷美玲さん主演の『新・幕末純情伝』でしたが、本当に衝撃しかなくて。「なんだこれ? なに観たんだ?」ってなっちゃって……いろんな受け止め方をする方がいると思うんですが、とにかく僕は衝撃だけが心に残ってしまい。まだ、演技、というものにもきちんと向き合う前だったから。でもミュージカル『テニスの王子様』を終えてすぐに劇団マツモトカズミ『新・幕末純情伝』、それから「熱海殺人事件 NEW GENERATION」に呼んでいただき、節目、節目でつかこうへいさんの作品に出させていただくことで、勝手に運命を感じているからこそ、思うことがあるんです。
──なんでしょう。
多和田:僕自身が成長することはもちろん、「観たい」と思ってくださる人を増やすことだけでなく「自分も演りたい」と思ってくれる俳優が増えてくれたらいいなって。それが「演劇」というものに携わる者の役目のひとつじゃないか、と。それがやがて、つかこうへい作品だけでなく演劇への貢献になるんじゃないかと考えるようになって……だから、「もっと観たい!」「出たい!」「公演を打ちたい!」と思ってもらえるような舞台にしたいんです。
 この公演が終わったときに僕自身が、これまでに知ることのなかった新たな景色を観ることができるだろうし、血を引き継ぐ……ではないですが確実に次世代へつないで、足を運んでくださった方々にとっても衝撃であり、全力で楽しんでいただける舞台にしたいんです。  
──視点の位置が実に高く情熱的ですが、語る姿はとても穏やかです。
多和田:今、すごく落ち着いています……自分でも、もっと「やばい、やばい、やばい!」ってなると思っていたんですが、そうでもなくて。当たり前に「がんばる」ことが根底にあり、本当に気負うこともなくて、当たり前に、今の自分のまま臨もうと思えているんです。だから、今はただただ上演する場所があって、観に来てくださる人がいることに感謝しています。
──そのスタンスはいつ得たのでしょうか。
多和田:あー……わかんないですが、ここ数年かな……だって、全力を尽くすのは当たり前で、その上でより深く作品に、あるいはキャラクターに寄り添うことを考えていて。でも、それすらも、あえて言葉にすることでもないかな……と。これまでいろいろとやらせていただいて、作品や人との出会いにも恵まれて、自分がその時その時の最大限で取り組んできたという経験が少しは自信になっている……のかな。あー……ということを照れることなく斜に構えることなく、こうして言えるようになったことも、なんか、いいですね(笑)。
 だって、つかこうへい作品に限って言えば「熱海殺人事件 NEW GENERATION」でミュージカル『テニスの王子様』で一緒だった、みかてぃに(黒羽)麻璃央がいて「絶対に負けたくない!」っていう気持ちがすごくあったんだけど……そういったことを経たからこそ、今、こういうことが言えるのかも。あとは中屋敷さんに絶対的な信頼をおいていることも大きいと思うんです。
──そういう意味では、今回、これまで手掛けてきた岡村俊一さんが中屋敷法仁さんという新たな演出家に託したことも大きいと感じています。これまでもいろいろな方々が、つかこうへい作品に挑んでおられますが、恒例となる春の紀伊國国屋ホールでは初めてです。
多和田:中屋敷さんは岡村さんからの信頼も厚くて、なによりすごく可愛い方で「……どうしよう、多和ちゃんに脱いでもらわないといけないかも……脱いでくれるのかなあ……ブラジャーとか付けてさあ……」とか、ものすごくうれしそうに言うんですよ(笑)。まあ、僕はどこまでも付いていくだけですけれどね!
だから、次世代への引き継ぎじゃないですけれど、この令和初の「熱海殺人事件」に立てることが光栄だし、中屋敷さんが手がけることで新たに生まれる景色がきっとあるんです。
──改竄、というより、新生ではないでしょうか。
多和田:あ、でも、中屋敷さんはものすごく「改竄」という言葉にこだわっているみたいで、堂々と「俺は改竄してやるからさ」と断言していて。だから、観た人から「この解釈、ちがうじゃん」と言われても「え、でも改竄だからさ」って言い切っちゃうくらい愛と熱と自信を持って、中屋敷さんの「熱海殺人事件」を創ると思うので、そこに僕ら役者がどれくらいいろいろなことを乗せられるのか、いや、乗せることで、より「改竄」の意味が増すと思っています。
──お話を伺っていて感じ入るのは、誰も恐れていない、ということです。「つかこうへい」という名前に畏怖していないというか。
多和田:はい。なんだったら僕らが送り出す「改竄」こそが、後世に残っていくはずだ、と思っているくらいなんで……むしろ、この勢いの方が怖くないですか?(笑)
──臆せず、挑んでいただけることにわくわくします。最後にひと言、お願いいたします。
多和田:応援していただいている方がいてくださることが、決して当たり前ではない、と知っています。だから、そのお礼をイベントでも映像でもたくさん返したいけれど、なかでも舞台という、生身の僕が演じる姿を観ていただける場所がとても好きだし、すごい場所だと思っています。僕の演っていることが、知らないことに興味をもっていただけるキッカケの一つになれたら幸せだし、そんなふうに一緒にいろんな経験を重ねていけたらうれしいです。そのなかでも、このモンテカルロ・イリュージョンは「意味がわからないかもしれないけれど、すごいものを観た……!」と少しでも感じていただけたら……いや、感じていただきます! うんと楽しんでほしいです。
 その日、その場に時間とお金をかけて足を運んでいただく……ということがどれほど貴重なことか、はわかっているつもりです。だからこそ、生身の多和田任益がすごかった、もっと観たいと思っていただけるように報いたい、と思います。

多和田任益 たわだ・ひでや
公式サイト https://gv-actors.com/

改竄「熱海殺人事件」オフィシャルホームページ
https://www.atami2020.jp/

撮影・取材/おーちようこ

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