2024.9.4
祭シリーズvol.14、今年の題材は、初の幕末!!! 沖田総司役の前川優希✕藤堂平助役の広井雄士、対談到着!
祭シリーズvol.14、今年はなんと、初となる幕末が舞台! 昨年迎えた干支1周年記念から新たな一歩を踏み出す意味で、テーマは革命。 気になるタイトルはシンる・ひま オリジナ・る ミュージカ・る 革命『もえ・る剣』! そこ …続きを読む→
2024.8.26
ニューメンバーによる新生『朝日のような夕日をつれて2024』誕生! DVD発売決定!!! 現在、予約受付中。
「お待たせしました、ニューメンバーです! 『朝日のような夕日をつれて2024』よろしくう!」 マイクを手に、ゴドー1が高らかに叫ぶ。 それは、まさに唯一無二の、新生『朝日のような夕日』だった。 作・演出にし …続きを読む→
2024.8.11
8月8日、『イケメン戦国THE STAGE -FINAL-』開幕! 7年間の歴史に幕。コメント&写真、到着! 両ルート配信も決定。
全世界シリーズ累計会員数4,000万人を誇る、女性向け恋愛ゲーム「イケメンシリーズ」。その人気タイトルの『イケメン戦国◆時をかける恋』を原作とした、恋愛戦国エンターテインメント『イケメン戦国THE STAGE』シリーズが …続きを読む→
2024.8.6
『朝日のような夕日をつれて2024』稽古場へ。笑いが絶えず、けれど真摯に。新キャストで8月11日、開幕!
著:最善席
著・おーちようこ,レポ&インタビュー,朝日のような夕日をつれて
稽古のはじめ、脚本を読み合わせし、役をつかもうとする役者たち。 ここは都内スタジオ。 本番の舞台さながらに、大きく傾斜した床が組み立てられた空間に、5人の役者が立っている。ここでは『朝日のよう …続きを読む→
2024.7.25
「熱海殺人事件モンテカルロ・イリュージョン」千秋楽レポと「熱海連続殺人事件」によせて
著:最善席
著・おーちようこ,熱海殺人事件,レポート,レビュー
撮影:サギサカユウマ/文:おーちようこ 「この作品は4年前、2020年にコロナ禍で千秋楽を迎えることなく中止になり、翌年も上演の予定でしたが実現できず…………」 千秋楽の舞台上、カーテンコールの挨拶で木村伝 …続きを読む→
2024.7.17
『朝日のような夕日をつれて2024』に新たな5人が挑む理由。鴻上尚史インタビュー到着!
著:おーちようこ
朝日のような夕日をつれて,著・おーちようこ,レポート
『朝日のような夕日をつれて』初演は今から43年前の1981年。 作家で脚本家で演出家でもある、鴻上尚史さんが早稲田大学演劇研究会(以下、早大劇研)で結成した劇団「第三舞台」旗揚げ公演から、これまでに1983年、1985年 …続きを読む→
2024.7.15
30年間の充電を経て、新作舞台『蒙古が襲来』上演。東京サンシャインボーイズ緊急会見レポート!
突然、緊急会見が開かれたのは、7月11日(木)。1994年、人気絶頂のさなかに突然の30年の充電を宣言した「東京サンシャインボーイズ」が言葉通り、30年間を経て、新作公演を発表するという。その会見で明かされた、意外(?) …続きを読む→
2024.7.11
失われた「尊厳」は、取り戻せるのか。 「熱海殺人事件Standard」初日レビュー 作家・紅玉いづき 寄稿原稿
例年春の恒例となっていた、新宿紀伊國屋ホールでの熱海殺人事件。 今年は紀伊國屋ホール60周年記念公演『熱海連続殺人事件』と銘打たれ、「熱海殺人事件 Standard」、「熱海殺人事件 モンテカルロ・イリュー …続きを読む→
2024.7.10
4年ぶりに見事、開幕。『熱海殺人事件モンテカルロ・イリュージョン』ゲネプロレポ+全編通しての舞台写真、大公開!
物語はある殺人事件の時効成立まで、1時間43分を切ったところから始まる。 山形の死神と恐れられた速水刑事(嘉島陸)は、かつて棒高跳びの選手でもあった木村伝兵衛部長刑事(多和田任益)を死刑台に送るため赴任して …続きを読む→
2024.7.6
これぞ、まさしくスタンダード! 満を持しての『熱海殺人事件Standard』開幕。舞台挨拶と大量の公演写真到着!
紀伊國屋ホール 60周年記念公演『熱海連続殺人事件』、開幕! 上演されるのは「熱海殺人事件 Standard」と「熱海殺人事件 モンテカルロ・イリュージョン」。 一足先に、7月5日に東京・紀伊國屋ホールで「熱海殺人事件 …続きを読む→
2024.7.3
熱海殺人事件モンテカルロ・イリュージョン 再演ではなく新作! 稽古場レポ+中屋敷法仁 多和田任益 鳥越裕貴 鼎談、到着
2020年「改竄・熱海殺人事件モンテカルロ・イリュージョン」から「改竄」が取れた理由(わけ) 初演は1993年、阿部寛さんのために書き下ろされた本作は、実に27年ぶり、つかこうへい氏没後10年となる2020年に奇跡の復活 …続きを読む→
2024.7.2
「スタンダード」を名乗る意味。熱海殺人事件Standard 稽古場レポ&中江功・荒井敦史・高橋龍輝 鼎談、到着!
この日、初めての通し稽古で叩きつけられたのは、確かに「スタンダード」と名乗るべき、真正面から挑んだ『熱海殺人事件』だった。 登場人物は4人。 木村伝兵衛部長刑事には、2020年『ザ・ロンゲスト …続きを読む→
2024.6.10
「時をかけ・る~LOSER~」初スピンオフ公演「羽州の狐」主演、安西慎太郎が明かすこと。「全裸で行きます!」
「時をかけ・る~LOSER~」。それは「敗者の歴史」を研究する5人の研究員(安西慎太郎、木ノ本嶺浩、松田岳、前川優希、内藤大希)が「歴史研究学会」にて自身が選んだ武将のLOSER(敗者)っぷりを発表する、歴史オムニバスス …続きを読む→
2024.6.9
大切なものはすべてこの手で燃やしてきた──完売公演、舞台「白蟻」コメント到着。交互配役初日、千秋楽公演、配信中
著:おーちようこ
多和田任益,平野良,レポ&インタビュー,レポート
僕たちは正しい。 今はこれ以上、正しいことが見つけられない。 真っ黒な空間にチカチカと灯りが明滅し、白い衣装の人々が舞う、いや、蠢く。 楽隊による生演奏で、音が重なっていく。 ここは、何処だ? …続きを読む→
2024.4.16
彼らの行き先を妄想する──地縛霊たちの青春譚。時速246億「さよう、ならば、いつか、」初日、開幕!
当サイトで川本成さんのインタビュー、稽古場レポとお届けした、時速246億「さよう、ならば、いつか、」の「さよう」チーム、「ならば」チームが初日を迎えた。 「さよう」チーム ブリさん・バンちゃん・ミズ先生・カンくん・ジョー …続きを読む→
2024.4.8
「いつの間にか、ひとりじゃなかった」と川本成。時速246億「さよう、ならば、また、」稽古場レポート、到着!
こんな演劇の作り方があるだろうか──それは、先日、お届けした、川本成さんインタビューで記した通り。とてもていねいに、ある意味、学校のような稽古が続く日々。とにかく脚本がおもしろくて、実に演劇的。これらが、ど …続きを読む→
2024.3.30
心を残し、次へと行けない/行きたい人、の物語。時速246億「さよう、ならば、また、」川本成インタビュー
告知は突然だった。それは「集合!」という強い一言のもと、経験不問のフルキャストワークショップオーディション。開催を決めたのはライブユニット時速246億主宰にして、俳優で声優、コメディアン、さらに脚本、演出も手がける、川本 …続きを読む→
2024.2.9
橘小竜丸劇団鈴組 今年は創立記念にして鈴丸座長芸歴、25周年! 今を語る、親子対談をここにお届け。
著:おーちようこ
橘鈴丸,大衆演劇,橘鈴丸,インタビュー,不定期連載 Theater letterー板の上からの手紙,レポ&インタビュー
今年、劇団創立25周年を迎える、橘小竜丸劇団鈴組がこの2月、立川けやき座で絶賛公演中。2月13日には「橘小竜丸劇団鈴組 25周年記念公演」を控えている。 劇団を旗揚げした、橘小竜丸代表太夫元と後を継いだ橘鈴丸座長の親子対 …続きを読む→
2023.11.24
年の瀬、る・ひまわり明治座公演『ながされ・る君へ~足利尊氏太変記~』前川優希からの手紙、再び、物申す!?
著:おーちようこ
インタビュー,不定期連載 Theater letterー板の上からの手紙,前川優希,レポート
先日の前川優希さんの「る・ひまわりに物申す(!?)」インタビューでの「参加ユニットが多い!」なる発言を受け、本取材を敢行。 5ユニット中、3ユニット(ActSTONES『イミネーッショ・レイン坊』・鹿るGENJI『ナラダ …続きを読む→
2023.11.12
そのネズミは、幸せか? 饗宴「世濁声〜GOOD MORNING BEAUTIFUL MOUSE」開幕。
先日、本サイトで真摯な対談をお届けした、本作が11月9日に初日を迎えました。日替わりゲストトップバッターは、鈴木勝吾さんとミュージカル『薄桜⻤』でも共演、俳優の矢崎広さん。ここに写真とレビューをお届けします。 (一部、作 …続きを読む→